
街のあらゆる場所で
活用されている“鉄骨”。
就職活動でさまざまな業界を探っていく中で丸杉の会社説明会に参加しました。街のあらゆる場所で活用されているのにも関わらず、ぜんぜん知らなかった鉄骨の世界に興味を持ち、ダイナミックな仕事に取り組めるところに魅力を感じました。内定をいただき工場見学をした際も、そのスケールの大きさに圧倒されたのを憶えています。
就職活動でさまざまな業界を探っていく中で丸杉の会社説明会に参加しました。街のあらゆる場所で活用されているのにも関わらず、ぜんぜん知らなかった鉄骨の世界に興味を持ち、ダイナミックな仕事に取り組めるところに魅力を感じました。内定をいただき工場見学をした際も、そのスケールの大きさに圧倒されたのを憶えています。
鉄骨商社のイメージが強い丸杉ですが、TPM事業部では鉄骨工事の施工管理も手がけています。工務担当の私は鉄骨工事の監督として工程・品質・安全の管理を行なっています。携わる現場は日本中に広がっています。月の半分ほどは現場に出かけ、もう半分は工場や事務所で進捗の確認やスケジュール調整などを行なっています。日々大切にしているのは、仕事仲間とのコミュニケーション。多様な現場で人と会うのが仕事のようなものなので、より良い関係性を築くことを心がけています。自分から話しかけるのはもちろん、話しやすい雰囲気を出すようにしています。
文系出身なので施工管理の仕事は未経験からのスタートでした。未知の世界に飛び込む不安もありましたが、若手の頃は先輩・上司も取引先のみなさんもやさしく接してくれ、着実にステップアップできました。壁に当たったのは入社3年目の頃。取引先からの要望も次第にシビアになり、甘えも許されなくなりました。ただ、苦しい時期を乗り越えられたことで大きく成長できました。今後は施工管理士や溶接管理技術者の資格所得にチャレンジし、施工管理のスペシャリストになりたいです。